黒糖焼酎は米麹とさとうきび(黒糖)から造られる本格焼酎で、奄美群島のみにその製法が認められています。
「れんと」のふるさと宇検村(鹿児島県奄美大島)は、奄美〜沖縄の島々の中で最高峰の湯湾岳(天然記念物・国定公園)を擁し、「れんと」は、その山麓の伏流水を仕込水・割水に使用しています。
「れんと」(Lento)とは、音楽用語で「ゆるやかに、ゆっくりと」という意味です。
それは貯蔵タンクに一定の音響振動を加え、熟成を促すといった製法(国際特許)を取っているからで、「れんと」はその名の通り、自然と音楽のゆりかごの中でゆっくりと熟成されています。
常に揺るやかな振動を与え分子を小さくすることによって、飲み口がまろやかになるのです。
更に、香りの良い酵母と味の良い酵母から醸し出した焼酎をブレンドすることで、今までにない香りと味わいを生み出しています。
「れんと」のブルーのボトルは、この素晴らしい自然の残る宇検村の空と海をイメージしたものです。
琉球弧(奄美や沖縄など南西諸島の島々)の最高峰、「湯湾岳」の清涼な自然名水と、長寿の源といわれる黒糖をベースに丹精込めて仕上げました。
黒糖焼酎はアルコール類の中でも低カロリーで、しかも糖分は入っておりません。
とても体に優しい焼酎です。
中でも、れんとは近年奄美大島を中心に人気が出てきた銘柄です。
マイルドな飲み口で、ストレートやオンザロック、水割り、お湯割りと、好みに合わせてお飲み頂けます。
また、カクテルベースにするのも楽しいですから、自分流の飲み方を探してみてはいかがでしょうか。
奄美大島開運酒造
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